搭載検討
基板搭載台の製作
基板搭載用の台は、プラ棒、プラ板を使って製作します。
特に設計図などはなしで、現物合わせで勢いで作っていきましょう。
テーブル状のものをイメージして、まずは基板が乗る天板部分を作りました。
次に足をつけて、基板が落ちないようにガイドを付けます。
装飾
なんとなく味気ないので、アクリル絵の具で、いつもの錆塗装。(こればかり。。)
ついでに、サーボ取り付け台も一度ばらして塗りました。
続いて、0.3mmのアルミ板でリアウイングを作ります。完全に見た目重視ですね。
0.3mmだと、かなり柔らかいので、普通のはさみでも簡単に切れます。
ちゃんとしたラジコンのパーツとかは、0.5mm以上ないと強度的には物足りないと思います。
その場合はさすがに金切りばさみを使わないと、きれいには切れませんが。
定規とフリーハンドを駆使し、相変わらずの現物合わせで製作。
次に、ウイングを取り付けるアーム部を針金で製作。
ベースとなる部分は、もともとキットについていた板金に、穴を空けたものです。
完成
完成版がこちら。
フロントにスポンジシートをカットしたバンパーを付け、さらにリア側には、マフラーを模擬した電解コンデンサを付けてみました。これは我ながらナイスアイディア!!
ちなみに電気的には全く意味のないダミーですね。
元のキットの面影が全くないぐらい改造しましたね。。
まずは、ラジコン化の目標達成ということで、一旦終了。
サイズ感やパワー感は、さすがにバギー工作基本セットでは物足りなく感じましたので、次は違うベース車で、自動運転などにチャレンジしたいと思います。
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