【オーディオ】レコードプレーヤ修理&再生 その2

オーディオ

ヘッドシェルの取り付け

ジャンクで買ってきたレコードプレーヤーだけに、針がなく、これではレコードを聴けませんね。。

針ぐらいいくらもしないだろうと、高を括っていたのですが、ヘッドシェルとやらもないので、そこから買わないとですね。

ちなみにレコード用語には疎いですが、針じゃなくてカートリッジと呼ぶのが普通みたいです。

さらに、カートリッジにも何種類かあるみたいで、いったい自分のはどれなんだ??って感じです。

調べたところ、一般にMC型、MM型というのがあるらしい。

MC型… Moving Coil型 

  その名の通り、針の動きに連動し、コイルが可動し発電するタイプ。

  マグネット側は固定されている。発電といっても出力電圧は非常に微弱で0.5mV程度。

MM型…Moving Magnet型 

  MC型の逆で、コイルが固定されて、マグネットが可動するタイプ。

  出力電圧は5mVぐらいある。といっても、普段、僕が扱っている電圧レベルからすると、微弱。。

どっちのタイプかによって、後段のフォノイコライザーの増幅率も変わってくるので注意です。

自分の買ったプレーヤーはどうやらMM型のようですね。高級機はMC型が多い??のかな。

とにかく、MM型のヘッドシェル付きのカートリッジを購入。

早速、本体につけてみましょう。

うん。それっぽくなってきた。あとはフォノイコライザーですかね。 

続く   

コメント

タイトルとURLをコピーしました