ヘッドシェルの取り付け
ジャンクで買ってきたレコードプレーヤーだけに、針がなく、これではレコードを聴けませんね。。
針ぐらいいくらもしないだろうと、高を括っていたのですが、ヘッドシェルとやらもないので、そこから買わないとですね。
ちなみにレコード用語には疎いですが、針じゃなくてカートリッジと呼ぶのが普通みたいです。
さらに、カートリッジにも何種類かあるみたいで、いったい自分のはどれなんだ??って感じです。
調べたところ、一般にMC型、MM型というのがあるらしい。
MC型… Moving Coil型
その名の通り、針の動きに連動し、コイルが可動し発電するタイプ。
マグネット側は固定されている。発電といっても出力電圧は非常に微弱で0.5mV程度。
MM型…Moving Magnet型
MC型の逆で、コイルが固定されて、マグネットが可動するタイプ。
出力電圧は5mVぐらいある。といっても、普段、僕が扱っている電圧レベルからすると、微弱。。
どっちのタイプかによって、後段のフォノイコライザーの増幅率も変わってくるので注意です。
自分の買ったプレーヤーはどうやらMM型のようですね。高級機はMC型が多い??のかな。
とにかく、MM型のヘッドシェル付きのカートリッジを購入。
早速、本体につけてみましょう。
うん。それっぽくなってきた。あとはフォノイコライザーですかね。
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