2002年製 レスポールスタンダードを50年代風に改造
レスポールは中学生のころからの憧れで、いつかは買うぞと決めていました。
そうこうして、社会人になって買ったレスポールは、グレコとか、エピフォンジャパンなどの所謂ジャパンヴィンテージと呼ばれるギターたち。最近また再熱しているみたいですね。
ギブソンは、自分にはいらないかなと思っていたけど、ついに買ったのがこのギター。
中古ですけど、2002年製の50sモデル。60sモデルもありましたが、やっぱりレスポールは59年製でしょ。ということで、50sにしました。
バリバリのトラ目ではないですが、見る角度によって、うっすらトラ目が出る感じですね。
ちょっと、色が退色した感じで、プレーンに近いぐらいの杢目を探していたので、気に入ってます。
早速、サーキットのチェックです。
少し、手が加わっているようですね。ボリュームポットが、CTSのものと、gibson純正のものが混在しています。
配線やコンデンサはしょぼいな。。
また、平行四辺形のプレートもなんか大量生産っぽくて嫌ですね。(基板タイプのものもあるみたいですが)
配線は、後々、ヴィンテージと同じ配線に替えます。
続いて、ピックアップセレクターノブ。
だから何だという感じですが、これも少し配線に手を加えましょう。
続いて、エスカッション。
リアPUを見ればわかる通り、ピックアップがエスカッションから飛び出てますね。
くだらないこだわりですが、こういうのもなんか、ヴィンテージと微妙に違うような。
さらに、ブリッジとテールピース。
ナッシュビルタイプのチューンオーマチックブリッジですね。
これも比較的新しいモデルのイメージなんで、ABR-1タイプに替えたいなぁ。
テールピースは鉄ですかね。これもアルミに替えたい。
あとは、細かいですが、ボリュームノブのところにポイントワッシャー入れて、、
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