タミヤ ソビエト重戦車 JS-2 1944年型 ChKZ を作る
久々にプラモデルを作ってみたい!!と思ったものの、結構めんどくさくなって、最後いい加減になってしまうんですよね。。
特に、セメダインの臭いとかがキツくて、、、まともに作った記憶があまりない。
でも、オブジェとして飾りたい衝動に駆られ、うん十年ぶりに製作です。
適当に作って、適当に色を塗ってもそれっぽく見えるミリタリー系が良いだろうと言うことで、まずは戦車をチョイス。
とりあえず、値段も手ごろな「1/48 タミヤ ソビエト重戦車 JS-2 1944年型 ChKZ」にしました。
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塗装用のコンプレッサだとか、塗装ブースだとかも持っていないですし、ラッカー系の臭いとかもキツイので、まずは、アクリル塗料の筆塗りで行きます。
というわけで、筆塗りの基本からということで、
”リビングで塗れるプラモ 水溶きアクリル筆塗りテクニック”という本で勉強。
筆塗りでここまで行けるのか!!と少し自信が湧いてきます。
特に所帯持ちで臭いを気にしながら作業する人にとっては、”リビングで塗れる”というのが良いですね。
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使う接着剤はタミヤの”リモネンセメント”。
普通のタイプと流し込みタイプです。この2種類があればとりあえず大丈夫です。
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しかし、このリモネンセメント、本当にレモンの香りがしてまったく臭くない。
良い香りで作業が捗ります。
なんやかんや、履帯とか少し難しかったですが、完成です。
色はタミヤのアクリル塗料を適当に塗りまくりました。一部、アクリルガッシュも使用。
まだまだ、初心者レベルですね。
でも、適当に塗っても、汚し塗装はそれっぽく見えるので、本当に簡単です。(しつこいですが)
仕上げは、タミヤの”ウェザリングマスター”ですね。
これで、粉っぽい砂感が簡単に表現できます。ミリタリー系のプラモには必須ですね。
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